アジア獣医電気化学療法研究会(AVECS)とは
設立のあらまし
当研究会の小林会長は、いち早く日本に「電気化学療法」を持ち込み、様々な講演を通して、これが腫瘍治療における新たな希望となる可能性を熱く語ってきました。
その発信された情報と情熱は、現状の腫瘍治療の限界を打ち破り、「より多くの動物たちの負担を減らし、案じるご家族の力になりたい」と願う有志の獣医師たちの心を動かしました。 そして、電気化学療法に関する最新情報の共有をはじめ、より良い治療プロトコルの探索、および副作用に対する知見を深めることを目的として、有志の獣医師が集結。この治療法を、必要としている動物たちとご家族のもとへ適切に届けるため、「アジア獣医電気化学療法研究会(AVECS)」が誕生するに至りました。
発足趣旨
本会は、電気化学療法を小動物臨床の腫瘍治療における「第四の治療」として確立させるべく、正しい知識と手技を共有し、適切で安全かつ効果的な治療ガイドラインを構築することを目的としています。
本研究会は、一部の指導者が一方的に教えを施す場ではありません。副作用によって苦しむ動物を減らすために、成功例のみならず、合併症や失敗例といった厳しいデータも率直に共有し合える、風通しの良いフラットな場にしていきます。
純粋に目の前の症例のために活発な討論を行い、同じ過ちを繰り返さないための情報共有の拠点となること。電気化学療法に関わるすべての獣医師が共に学び、臨床獣医師のための実践的な知見を共につくり上げること。当会は、そのような活動を通じて獣医腫瘍治療の発展を牽引し、獣医療の未来をより明るいものへと前進させていくために活動してまいります。
主な活動内容
- 年2回の研究会の開催(会員・非会員ともに参加可能)
- 年2回のオンライン症例検討会(会員のみ参加可能)
執行部
- 会長
- ⼩林 哲也:公益財団法人日本小動物医療センター附属 日本小動物がんセンター
- 副会長
- ⻑⽥ 雅昭:神戸ピア動物病院
⼭⽥ 祥平:狭山動物医療センター 白石動物病院 - 役員
- 福間 康洋:ESSE動物病院(広報・渉外)
齋藤 隆広:三鷹通りどうぶつ病院(企画)
山下 智之:上大岡キルシェ動物医療センター(企画)
柳本 勲:まさき動物病院(企画)
仁位 紀生:南町にい動物病院(企画)
安藤 遥:川口動物医療センター(会計) - 監事
- 林宝 謙治:埼玉動物医療センター
これまでの主な活動内容
2026年
第5回電気化学療法研究会(鹿児島)
| 日時 | 2026年09月13日 |
|---|---|
| 参加者数 | 101名 |
このたびは、多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
オンライン症例検討会(オンライン)
| 日時 | 2026年7月29日 |
|---|
第4回電気化学療法研究(長野)
| 日時 | 2026年3月8日 |
|---|---|
| 参加者数 | 71名![]() |
オンライン症例検討会(オンライン)
| 日時 | 2026年1月28 |
|---|
2025年
第3回電気化学療法研究(福岡)
| 日時 | 2025年9月14日 |
|---|---|
| 参加者数 | 77名 |
第2回電気化学療法研究(名古屋)
| 日時 | 2025年3月9日 |
|---|---|
| 参加者数 | 68名 |
2024年
第1回電気化学療法研究(大阪)
| 日時 | 2024年11月4日 |
|---|---|
| 参加者数 | 21名 |
